おつかれさまです。
12月11日 夜7時過ぎ
明日は土曜日 久々に海に行こうと思うが波が小さそうな予感
弱い東系のうねり 潮は俺が入る頃に70cm前後
東の棚が反応するほど強くないうねり
浅瀬のビーチで何とか遊べるかな状態か?
日曜の昼前くらいから沖で吹いている西系のうねりで少し変化が有りそう。
とりあえず起きれたら海に行こっと。
毎年、何時も海で会う😎Surferやセブンスヘブンのオーナー様と
楽しく忘年会を年末しますが、💣今年は密になる状況は控えましょう~です。
なので来年の6月頃、誰もがワクチンを打てて安心できる状態に成れば
トリップでも大酒のみ大会でも何でもしましょうゼ!👌
オーダーしている板の状況ですが総てシェープは終わりサンクレメンテの
ベッシェムさんの工場に持ち込まれております。
各、お客様には状況は報告しておりますがBlogで書きこむのが遅れておりました。
👀では変態系のオバQモデルです。長さは5’11”
ブランクスは7’10”のU.S Blanks も~ちょいで8Feetのブランクス。
それをノーズ約30cm切り テールを約30cm切っての製作です😏
なぜそんなに長い板から切り出すのか?って事で説明いたします。
まずオーダーはLongboardのノーズとテールさっくり切って👽
寸胴な感じでテールはキャットヘッドテール😻
ツインフィンのテールはめちゃミニシモンズみたいな数字💦
最大幅は23インチ 凄い幅広いぞ。。長いBlanksじゃないとサイズが再現できない。
ノーズはパッツン切 デッキには薄くデッキコーンケーブを入れてる
ツインフィンなのでテールにチャンネルを入れて安定性を持たせる
なるべくテールエンドは薄くシェープしてねとお願いして製作👀
アウトラインを私も実際にラインを引いて何度も確かめたが出来上がって安心した。
安心したその日の午後、前から気に成っていた💀
バックスキンの靴を水と歯ブラシで洗ってみた
良い子は真似しない様に👮
ちょいとサイズが大き目だから水で洗って小さく成った感がある ワイルドだろ~w
最近の夕日も綺麗だな~なんて空を見ていると、
Eli君から
DRD4 Finのオーダー受けてる色の確認連絡が来た。。
榎ちゃんのFinはJoel Tudor の#2の赤でお願い
大森さんのはZZ1 South Bay Soulster Mike Sorida 10 5/8"のFin
後藤さんのFinはJoel Tudor #1 10" Pivot
ちょっと高いけどサーフボードのサイズとテール形状
厚みなんかを加味して選んだ👌
こんなFinを選ぶだけでも世界中のFinのWebsitesを徘徊して
その時その時の新しくてっ良い物を探すのが、お宅の俺には嬉しい仕事です
次は定番のノーズライダー ジュンジュンDecal入りのシングルフィン
FinはGorge Greenough 4A 10”のIrei
テール部にはストレートチャンネルを入れて
テール部の水の流れを複雑に変える 動きは良くなる
ノーズ部を2インチ(約5㎝)を切ってスクエアーノーズ
ノーズライド中心よりテイクオフをより早くする設計
Finboxが入るテール部はVでテールエンドまで抜けるシェープ
Decalはジュンジュンがデザインし
それをライスペーパーに描き、今回ラミネートされる
今回、Eli君が写真をこまめに撮ってくれているので感謝している
出来上がりのノーズ辺りはこんな感じ
テール部のエッジは立ててあるので水の抜けが良い
抜けが良すぎてnoseride重視のサーファーには板が走り過ぎると言われる
ゆっくりノーズを走りたいならテールのエッジは丸くクラッシックに
そしてテールをキックして引きずる様に作ればノーズ時に板に水が絡みつく
好みは色々 嗜好品だね👍
最後は後藤さんの9’5”のPig
赤い高密度のフォームを1/8"のバルサで挟んだ特注です。
LA VIE EN ROSE モデル(薔薇色の人生)
後藤さん 凄くいい人だから回りにいい人が沢山居ます
まさに薔薇色の人生を生きてますね👍
レールはピンチレール50/50
後藤さんはスクエアーノーズの板を持っているので今回違う味付けって感じ。
大森さんの板もPigだがチェンネルや各所違いが有るのでモデル名は違う
最大幅を中心よりだいぶテール寄りに作っているので
テールエンドのラインを苦労したと言っていた
シングルのストリンガーより二本あるストリンガーの方が作るのに時間が掛かる
当然、コストも普通の板より高くなる
今回は価格をあまり考えないで3名のお客様の板は製作させて頂いた。
こんな感じの板をカリフォルニアに日本からオーダーしたら30万??
かなり高価な請求額が来そうな予感??w
リーマンの味方w 安くないけど高くない👌
Pigに扇状のチャンネルはシェーパーEli君の師匠からの伝承
Pigな数字だけどクラッシックに作らない
この形は、これじゃなくちゃいけない そんな決まりが大嫌い。
Surfingは自由 誰が何と言おうが乗り手が最高だと言えば
他の奴がテールがどうの、ロッカーがどうのとか知らんわ。
でも確かに合わない板も世の中存在するよねw
少しでも乗り手が最高な気分に成れる板を製作するのが俺たち
Seventh heaven SURFBOARDSの仕事です😎
先週、マンハッタンビーチからサンクレメンテの Basham's The Factoryへ
沢山、板が順番待ちで置かれています
猫ちゃんのDecalが見えますね 私たちのです
赤い板ははじめちゃんのオバQちゃん
コロナ全開のカリフォルニアですが工場は大忙し💦
しばらくお待ちください 今回はオーダーから1年待ちのお客様も居ます
大変申し訳ありません。
The Modern Hawaiian Collective from Zac Ramos on Vimeo.
Nineplus / Kris Hall from Nineplus & Hasu on Vimeo.
Liam from Carly Stone on Vimeo.
TAI TIMU from Billy Lee-Pope on Vimeo.
Noosa Fes 2018 from Keita Ikawa on Vimeo.
Matt Macauley rides the new Xanadu twin fin - The Sea Thunder from XANADU SURF DESIGNS on Vimeo.
Paco Non Sense from Thomas Meurot on Vimeo.
かずみんが、しげちゃんのHullの板と富士山を写してくれました😊
この板は名作です 千葉でも湘南でもハードな新島も行けます
走ればエアーだって出来るスピードの出る板です
この板の数字で、私も一本作りたいです 😎
そうそう、プリッツで再発見
サラダ味ってこんなだっけ? 美味しい~~♪って思って味比べ
熟トマト 💘熟です なんかいやらしいです👽
これ、ピザを彷彿させる味で美味しかった👏
さっきカリフォルニアにプリッツ詰め合わせして送りました。
小さな事ですが友は色々と気づかせてくれます。
ではお仕事の方は、くれぐれもご自愛ください
サーフの人も危機感は以前より高めでど~ぞ~♪
Peace out💖
0 件のコメント:
コメントを投稿